会議環境の快適化を考える

もしも　５Ｗと１Ｈたちが言葉をしゃべって会議をしたらどうなるかという想像で書いています・・・
　ご参考程度にご覧下さい
 

・chairman（議長）　

　　　　　　それでは第3,567回目の会議を執り行います。

・secretary（書記官）
　　　　　　
　　　　　　（カリカリ・・）まだ３回目ですよ。

・chairman（議長）
　
　　　　　　そうカリカリしなさんなって。グフッ。
　　　　　　では、どうぞ。

・誰が（Who）

　　　　　　「誰」かが噂してたんですけど、「ＰＤＣＡ」っていう４人衆がいるそうです。

・何（What）

　　　　　　「何」ー！？それってすごい奴らの？

・いつ（When）
　
　　　　　　「いつ」とか「どこ」とかに関係あるみたいでっせー！？

・どこ（Where）

　　　　　　「どこで」とか「いつ」とかが一つに留まっていなくてグルグルまわる
　　　　　　らしいわよ！

・なぜ（Why）

　　　　　　「何故？」に、そいつらはグルグルまわるんだろう？

・どのように（How）

　　　　　　「どのように？」というと、まわりながら向上していくらしいですね。

・誰を（Whom）

　　　　　　「誰を」っていう事でも無いのですが、

　　　　　　 → Ｐｌａｎ（計画立案） → Ｄｏ（計画実行） → Ｃｈｅｃｋ（効果の測定・検証）

　　　　　　　→ Action（改善・対策） → 　また「Ｐ」

　　　　　　でグルグルまわって、一人目の「Ｐ」より二人目の「Ｐ」の方がよりパワー
　　　　　　アップするらしいですよ。

・何（What）

　　　　　　「何と！」　おそるべし！

・chairman（議長）　

　　　　　　そうですね。でもあなた達の敵ではありませんし、会議の快適な運営に
　　　　　　とって、とっても有益な人たちなんですよ。

　　　　　　そして、あなた達とうまくシンクロしたらスゴイ事になりますよ！

・secretary（書記官）
　　　　　　
　　　　　　（カリカリ・・）　しかし、回転がとまっちゃう事も多いし、回転軸がブレて
　　　　　　いく事も多いらしいです・・・。

・chairman（議長）

　　　　　　実はそうなんですよね。でもそのＰＤＣＡの４人衆を呼び寄せる前に８人目
　　　　　　９人目の仲間を早く見つけ出して連れて来なければ、いけませんね。

・６Ｗ＋１Ｈ（全員）

　　　　　　それは「誰が？」「いつまでに？」　・・・それの６Ｗ＋１Ｈは？

・chairman（議長）

　　　　　　・・・・、あなた方のお名前どおりでお願いします。

　　　　　　それでは、本日の「６Ｗ＋１Ｈ　会議」はここまでで。


・全員

　　　　　　ありがとうございました！！

　　　　

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